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どんな状況にあっても、まず笑いましょう!笑顔が必ず、解決してくれます

朝ドラ見てますか?NHK連続テレビ小説「花子とアン」 [1] のことですよ
アロアロヨシさんも、見てます。

花子とアン

NHKの朝ドラって、たまに良いことを、言いますよね。

今回も、「花子とアン」の中で、主人公の花子が、たいへん良いことを、言っているのですよ。

関東大震災で、親とはぐれた子供たちに、花子が、「ナミダさん」のお話をしました。


「ナミダさん」のお話:

昔ある所に、あんまり泣くので、ナミダという名を付けられた、小さい娘がおりました。

ナミダさんは、カエルに言いました。
「何だって、私についてくるのよ?」

「なぜかと言えば、もうじき、お嬢さんの周りに、涙の池が出来るだろうと、思いましてね」

ナミダは、なお一層泣き出しました。

「よして下さい!よして下さい!」
カエルは夢中になって、跳び回りました。

「そんなに、お泣きになると、大水が出ます」

なるほど、ナミダは、ちょっと泣くのをやめて、辺りを見回しますと、水は、一刻一刻に、増しておりました。

子供: 「ナミダさん、泳げないんだよ」
花子: 「そうなの!」

ナミダは、泳げなくて、困って、また泣きだすのです。

「私を、この島から、出してちょうだい」

カエルはナミダにこう言いました。
「この島から、抜け出す道は、一つしかありません。笑うんです」

花子: 「さあ、ナミダさんは、笑えるかな?」
かよ: 「笑えるわけ、ないじゃんけ」

花子の妹、かよの言ってることが、大方の人々の、考えることでしょう。

そうです!こんな状況で、笑えるわけがありませんよね。笑える、心境ではないのです。

でも、カエルの言った通り、この状況を抜け出して、笑える心境になるには、まず、笑うことが必要なのです。

笑いましょう。みんなで、笑顔になりましょう。どんな状況に、置かれても


ちなみに、本題とはずれますが、「花子とアン」の中で、アロアロヨシさんが、一番好きな登場人物は、嘉納伝助ですね。

吉田鋼太郎 [2] が、不器用で純粋な、嘉納伝助を好演し、いい味を出しています。



デール カーネギー [3] 著、「人を動かす」という本があります。

1937年に初版が発行されるやいなや、驚くべき短期間でベストセラーになり、累計で1,500万部以上を売り上げ、現在も売れ続けています。

原題を「How to Win Friends and Influence People」といい、いまや、人間関係の古典となっています。

人を動かす


この中で、著者デール カーネギーは、笑顔の大切さを、繰り返し繰り返し、述べています。[4]


以下、その中からの、抜粋です。

* * * * * * * * * * * * 抜 粋 * * * * * * * * * * * * *

何年か前、ニューヨークのあるデパートが、繁忙をきわめるクリスマスセールの期間中に、次のような素朴な哲学を広告に出していた。

クリスマスの笑顔

元手がいらない。しかも利益は莫大。
与えても減らず、与えられたものは豊かになる。
一瞬のあいだ見せれば、その記憶は永遠につづく。
どんな金持ちもこれなしでは暮らせない。どんな貧乏人もこれによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。
友情の合言葉。
つかれたものにとっては休養、失意の人にとっては光明、悲しむものにとっては太陽、悩めるものにとっては自然の解毒剤となる。
買うことも、強要することも、借りることも、盗むこともできない。無償で与えてはじめて値打ちが出る。
クリスマスセールでつかれきった店員のうちに、これをお見せしないものがございました節は、おそれいりますが、お客さまのぶんをお見せ願いたいと存じます。笑顔を使いきった人間ほど、笑顔を必要とするものはございません。

* * * * * * * * * * * * 終 了 * * * * * * * * * * * * *

何の準備もいらず、たった今からでも始められる、とっておきの方法が、これです。

ところで、笑顔など見せる気にならないときは、どうすればよいか。

ハーバード大学の教授であった、故ウィリアム・ジェームズは、本の中で、先に動作をすることで、感情が付いてくると、述べている。

先に、笑ってしまうことです。

被災地の復興支援に、お笑いの人たちや、歌手が、慰問に行っています。たいへんに素晴らしいことだと、思います。


こんな本を、夏休みにでも、涼しい図書館などで、じっくり読んでみては、いかがですか?

今でも、ほとんどの本屋に、置いてありますが、

アマゾンで購入する時は→「人を動かす」新装版
楽天で購入の方はこちら→「人を動かす」新装版


かくいう、アロアロヨシさんも、人生の山あり谷ありで、ずいぶんとつらい目にあってきました。

そのたびに、家内と、「まあ、何とかなるんじゃない」と、笑い飛ばして、超えてきました。

明るい、我が奥様に、感謝です!


アロアロヨシさんの♪たわごと。。。でした

脚注
[1] NHK連続テレビ小説「花子とアン」
[2] 吉田鋼太郎 - NHK連続テレビ小説「花子とアン」
[3] デール カーネギー - Wikipedia
[4] デール カーネギー著「人を動かす」 - 人に好かれる六原則 - 2 笑顔を忘れない



tag : 「花子とアン」「人を動かす」

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