FC2ブログ

♪ ウクレレで大歓迎 ♪

アロアロヨシさん

Author:アロアロヨシさん
アロアロよしさんのブログに
ようこそ!
ハワイ大好き♪フラダンス&ウクレレ・映画・ワンちゃん大好き♪茶の湯・表装・CDプロデュースもやってますよ♪でも本業は!露点計・水分計のエンジニアなのです♪

クリックで救える命がある

クリックで救える命がある。

最新記事

アロアロヨシさんの♪リンク集

記事のテーマ一覧

月別アーカイブ

旅行を、口コミで検討できる

最新コメント

記事のキーワード

毎週発行して、ブログ・HPのアップ状況をお知らせします

アロアロヨシさんの♪お知らせメール♪
お名前(姓)
メールアドレス(必須)
Powered by メール配信システム オレンジメール

検索フォーム

RSSリンクの表示

そろそろ、我が家も・・・

アロアロヨシさんもウィルスバスターを信頼しています

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

お届け ひとりぶん 京のおそうざい

お名前.comのお知らせ

今年の土用の丑の日は、7月24日と8月5日です。「今日は、うなぎだ!」と、意気込んで食べましょう

土用は、雑節 [1] の1つで、春・夏・秋・冬と4回あり、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を指します

今年の夏は、7月24日(金)が一の丑、8月5日(水)が二の丑で、2日あります

夏の土用の丑の日 [2] には、うなぎを食べる習慣があります

これは、江戸時代、平賀源内が、不景気な屋を、繁盛させるために仕組んだ、キャンペーンだったようです

江戸時代の、名プロデューサー!平賀源内 ↓
平賀源内

平賀源内は、発明家、本草学・地質学・蘭学者、医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家と、多才な才能を発揮し、江戸時代中期に活躍しました

レオナルド・ダヴィンチも、真っ青の、多才ぶりでした

江戸時代は、もちろん、うなぎの養殖はありませんでした
天然ものの旬が、脂がのる、秋から冬にかけてでしたので、夏、うなぎ屋は、閑古鳥でした

そこで、平賀源内は、名プロデューサーぶりを発揮して、うなぎ屋の表に、「本日、土用の丑の日」と張り紙をしたところ、「何だろう、何だろう」と、評判が評判を呼び、大繁盛したということです

現在、うなぎの季語は夏ですが、いつ頃から夏に載ったのか、これが、平賀源内と関連があるかどうかは、アロアロヨシさんの中では、謎となっています

ただいま調査中ですが、知っている方、ご連絡ください


現代でも、この日は、うなぎ屋が大変混雑し、食べるのが大変ですよね

アロアロヨシさんは、土用の丑の日には、うなぎを食べません

この日を外して、食べに行ったり、取り寄せたりするのが良いですね、平賀源内さんには、申し訳ないですけれど


2014年7月3日に、「アロアロヨシさんの♪健康ブログ」で、うなぎを取り上げました

「絶滅危惧種の、うなぎの稚魚を守るには、これしかない!」キャンペーンです

参照 → 「愛知県西尾市一色町、三河の国産極上うなぎ、産直で届きます」

その後、「ハレの日だけ、特別おいしい、うなぎを食べよう」という、アロアロヨシさんの提案に、賛同してくれる人がチラホラと出てきました

また、先日、テレビでも、同じ意見を言う人が、出演していて、さらに自信を深めました

今後も、「ハレの日だけ、特別おいしい、うなぎを食べよう」運を、展開して行きます、うなぎの完全養殖が成功するまで

エイ、エイ、オー!

賛同される方、メールください、よろしく、


脚注
[1] 雑節とは、日本で季節の変わり目を的確にとらえ、生活に役に立てるために設けられた
節分・彼岸・社日(しゃにち)・八十八夜・入梅・半夏生(はんげしょう)・土用・二百十日・二百二十日・初午(はつうま)・三元・盂蘭盆(うらぼん)・大祓(おおばらえ)がある
[2] 土用の丑の日 - 暦生活 - 和暦コラム - 土用の鰻

tag : うなぎウナギ「ハレの日だけ、特別おいしい、うなぎを食べよう」運

<< 古都鎌倉、四季折々の移ろいの中、家族の絆を深めていく、心温まる四姉妹の物語、『海街diary』 | ホーム | 雑節の、半夏生(はんげしょう)には、タコを食べます >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム